製本

製本1みんなが手にする教科書やマンガなど、本になっているものは、はじめはみんな一枚一枚の紙で印刷されておる。これを本にするんじゃが、それを製本(せいほん)とよんでおる。製本にはいろんな方法があるんじゃが、住宅地図の場合で言えば、折り機(おりき)という機械で印刷された紙を折って、ページ順に重ねていき、のりづけして、はみ出した部分を切って出来上がりじゃ。最後の梱包まで、自動製本ラインに乗って一気に仕上げられ、その後出荷される地図は、1年間におよそ77万冊。全国各地の支店や、書店などで販売され、さまざまな業務で経路を確認したり、住所から目的地を探すといった利用はもちろん、自治体、官公庁での公共サービスや、迅速な確認が要求される救急、消防、警察など、生活の身近なところで活躍しているんだよ。

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