Uni-Voice(ユニボイス)

uni-voiceのロゴマーク

印刷物の内容を「耳で聴く」

Uni-Voiceデータの作成から印刷まで

Uni-Voice対応をサポート

全国のお客様からご相談いただいています

視覚障害をお持ちの方、文字が読みにくい方、
日本語が読めない外国の方に
文字情報を音声で伝えるUni-Voice対応の印刷物を

印刷物の内容を「耳で聴く」

Uni-Voice対応をサポート

Uni-Voiceのデータ作成から印刷まで
全国のお客様からご相談いただいています

視覚障害をお持ちの方、文字が読みにくい方、日本語が読めない外国の方に
文字情報を音声で伝えるUni-Voice対応の印刷物を

当社には、ハザードマップや官公庁印刷物など
Uni-Voice対応印刷物の制作実績があります

印刷物の内容を読み上げる

Uni-Voice(ユニボイス)とは?

Uni-Voice(ユニボイス)とは、文字情報を二次元コードに変換したものです。
スマートフォンアプリで読み込むと、文字情報を音声として聴くことができます

視覚障害のある方、文字を読むことが難しい方、日本語が読めない外国の方など、
誰もが文字情報を得ることが出来るようになるため、文字情報のバリアフリー化や、
アクセシビリティ・コミュニケーション向上に役立てられています。Uni-Voice(ユニボイス)は、特定非営利活動法人日本視覚障がい情報普及支援協会 (JAVIS)が開発

なぜ今、Uni-Voice?

活用ひろがるUni-Voice

2022年に「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」が施行され、
誰もが必要な情報を十分に取得・利用できるように、国および地方公共団体はそれを責務とし、事業者はこれに努めなければならないことになりました。
このような背景から、国や地方公共団体はもとより、一般企業でもUni-Voiceの活用が始まっています。

すでに、身近なところで使われています

  • 国・自治体などの公的な通知
    ねんきん定期便・マイナンバー通知カード・申請等の通知書
  • ハザードマップ、防災ガイドブック
  • 医療機関・学校・保険会社・飲食店などの印刷物
  • 多言語対応の観光ガイドマップ、オリンピックパンフレット、イベントガイドマップ
優れた機能性

Uni-Voiceの特長

[専用機器不要]
スマホで利用できるから手軽
[圏外でも使える]
通信環境不要だから便利
[約800文字の情報量]
豊富な情報量できちんと伝える
[多言語対応]
観光・インバウンド、用途多様

Uni-Voiceの便利な機能

  • 文字情報は「音声読み上げ」と「テキスト表示」が可能
  • 読み取ったデータの保存やテキストのコピーが出来る
  • メール送信機能を使って情報をシェア、自分のメモとして活用も
  • アプリは一般の方向け「Uni-Voice」と視覚障害をお持ちの方向け「Uni-Voice Blind」の2種類
    ※「Uni-Voice Blind」は見え方に応じた設定など、よりユーザーに配慮している

ゼンリンプリンテックスのUni-Voice対応サポート

ノウハウと印刷技術、制作実績でサポート
はじめてのお客様でも安心してをお任せいただいています

実績があるから安心
お客様の不安を解消し丁寧に対応します
面倒な作業もおまかせ
ご要望に応じて様々な作業を承ります
印刷物の仕上がりに満足
もちろん印刷物の質にもこだわります

さまざまなお客様からご相談いただいています

ご相談いただいたお客様の例です

自治体・官公庁

公共施設・公共事業関連

福祉業/介護関連

医薬品関連

保険業/保険会社

広告代理店・制作関連

当社へのご相談例
例えば、このようなお悩みを解決します

〈case1〉
自社でUni-Voiceに対応したら
とても大変でした。
なんとかなりませんか?

音声コード作成用のソフトウェアの導入、グラフや図の音声コード化、印刷物へのコード配置位置の検討など、思った以上に手間がかかります。
当社は、お客様の状況やご要望に応じて対応します。

〈case2〉
そもそも、Uni-Voiceのことを
よく知らないのですが、
大丈夫でしょうか?

Uni-Voice対応の印刷物を作る際は、視覚障害のある方がさわって分かるように切り欠きを入れるなどのルールがあります。
また、音声コードをきちんと読み込めるように、留意しなければならないこともあります。
当社は印刷物をつくるプロとして、お客様をしっかりサポートしながら、完成まで責任を持って導きます。

FAQ

Q
SPコードとUni-Voiceの違いはなんですか?
A

SPコードも文字情報を音声で聴くことができるコードです。
Uni-Voiceとの大きな違いは、コードを読み取る方法にあります。
SPコードでは対応する読み取り装置が必要ですが、Uni-Voiceは専用の読み取り装置を必要とせず、スマートフォンで読み取ることが出来ます。

Q
どのような業界で使用されていますか?
A

ねんきん定期便、マイナンバー通知カード、水道料金のお知らせ、選挙のお知らせなど、国や自治体が発行する印刷物ではすでに積極的に利用されています。そのほか、観光地や保険会社でも活用が始まっています。

Q
印刷物がUni-Voiceに対応しているか、視覚障害のある人はわからないのでは?
A

Uni-Voice対応の印刷物を作る際は半円の切り欠きを入れ、手に取った人が触れてコードの存在・位置が分かるようにします。
通常は、片面のみに音声コードがある場合は切り欠き1ヵ所、両面複数ページに音声コードがある場合は上下2か所に切り欠きを入れるなどの配慮が必要です。

Q
印刷物にコードを載せる場合に注意することはありますか?
A

音声コードがきちんと読み込めるように、印刷物上にコードを配置する位置に注意が必要です。
用紙の端からコードの中心が縦横25mmの位置に配置する、コードの周囲4mmはテキストや画像・図形等がかからないようにレイアウトするなど配慮すべきことがあります。

ご相談・ご依頼の流れ

[お問合せ]まずはお気軽にご連絡ください

まずはお問合せフォームからご相談をお寄せください。
お電話でも承ります。
[総合受付]093-372-3333

[ヒアリング] お話をお聞かせください

お客様の状況やご要望をお伺いします。
Uni-Voiceをどのようにご活用いただくのか、心配事などございましたらお聞かせください。
チラシやリーフレット、パンフレットなど印刷物のデザインもお任せいただけます。

お見積りをご提示

お見積りをご提示します。ご納得いただけましたら契約となります。

制作開始

印刷~加工~納品

当社について

ゼンリンプリンテックスは、取引先1,800社以上・印刷量2億3,000万枚/年
実績で培ったノウハウと印刷技術でお客様をサポートする総合印刷会社です

総合印刷会社ゼンリンプリンテックス
当社についてもっと知る
当社は東証プライム上場 株式会社ゼンリンのグループ会社です

取引先および印刷量は、当社が請け負ったすべての印刷物についての実績です


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