社史制作・記念誌制作

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お客様が抱える課題と、それを解決する当社サービスの概要がわかる資料です

ゼンリンプリンテックスは、
社史・年史・記念誌の制作から印刷まで、実績とノウハウでトータルサポート

社史・年史・記念誌の制作でお困りではありませんか?

内容や仕様は?もう時間がない!

数年から数十年に一度の社史編纂を担当するのは「初めて」の方がほとんどです。
インターネット上の情報で、社史の基本的な制作プロセスはわかりますが、実際は企業によってその目的やターゲットが異なるため、社史の内容や仕様、制作プロセスは変わります。また、編纂する年数によって編集ボリュームも制作期間も大きく変わります。

社史課題 内容・仕様・制作期間

何から始めればよい?

まずは「発行の目的」「基本性格」「体裁」(何のために・どのような方向性で・どう表現するか)などの基本方針を決めます。
また、過去に制作した社史や社内報、新聞などに取り上げられた記事などの資料も準備しなければなりません。このように社史編纂は準備・企画段階から重要な決定プロセスが多く、それが担当者の頭を悩ませる原因のひとつとなっています。

社史課題 担当者の課題
私たちの約束

お客様にとって価値のある社史・記念誌をつくります

お客様一人ひとりにとって異なる社史や記念誌の価値。
あなたにとっての価値は何ですか?

 なぜお客様によって社史・記念誌の価値が違うのか。
それは、お客様それぞれが持つ歴史や経験、目的が異なるためです。ある企業にとって社史は新しいステージへの飛躍を象徴するものかもしれませんが、別の企業にとっては社員や取引先との関係を深め、未来を見据えるための基盤としての役割を果たすこともあります。また、創業者の思いや企業が乗り越えてきた困難を共有することが、企業文化を再確認し、社員の士気を高める手段にもなります。

 つまり、それぞれの企業が持つ背景や目指す方向性によって、社史や記念誌の価値は変わってきます。そのため、一般的な印刷物以上に、個別の価値や目的を深く理解し、反映させる必要があるのです。

 私たちはお客様ごとに異なる価値にしっかりと向き合い、それを具現化するための社史や記念誌を共に大切に作り上げていきます。

紙媒体とは

ゼンリンプリンテックスは、
企画・取材・制作から印刷・製本まで
トータルでサポート

当社の社史・年史・記念誌 編纂サポート

万全な制作体制
細やかな対応で伴走

万全な体制と対応

経験豊富なディレクター・執筆者・編集者・カメラマン・デザイナー・校正者。お客様を不安にさせない万全な体制で、お客様とともに周年事業の成功を目指します。

豊富な実績、
ニーズ・目的を捉えた提案

豊富な実績と提案

当社には、企業・大学・病院など多くの実績があります。「資料性の高い社史」「社員参加型社史」などターゲットや目的、ご要望・ご予算に合わせたご提案をします。

周年事業を
ワンストップで

周年事業トータルプロデュース

社史、記念映像の制作、ドローン撮影、記念式典、記念品、周年ロゴ、展示パネル、特設Webサイト、デジタルアーカイブなどトータルでプロデュースします。

さらに、印刷会社だから

  • 最適な用紙や製本仕様、装丁、サイズなどをプロの目線でご提案
  • 写真の色再現性など、印刷・製本の高品質な仕上がりをお約束
  • 社史・記念誌の発送までサポート

全国のお客様からご相談をいただいています

ゼンリンプリンテックスは、関東や九州のお客様だけでなく、他の地域のお客様からもご相談をいただきます。
お客様が遠方の場合は、Web会議ツールやオンライン校正を活用してサポートし、
お客様の特定ニーズ(例えば取材や撮影、資料の整理など)に合わせて出張対応します。

よくいただく質問

Q
社史にはどのような種類がありますか?
A

会社の記録としての意味合いが大きい「資料性の高い社史」、社員と会社に焦点をあてる「社員参加型社史」、写真を中心に見せる「ビジュアル型社史」、ヒトやコトに焦点をあて読ませる「ストーリー型社史」など様々なタイプがあります。
社史編纂は会社の歴史を記録するためだけではありません。

「これから先」を見据え、ターゲットや発行の目的に応じてタイプを選択する必要があります。

Q
社史・年史・記念誌の制作にはどれくらいの期間が必要ですか?
A

社史・年史・記念誌づくりの制作期間は、内容により大きく異なるため一概には言えません。
社史の制作では、一般的に「10年分の歴史を記述するのに1年」または「100ページで1年」などとされています。
当社では、お客様それぞれのご事情で長期の制作期間を確保できない場合でも、お客様の状況に応じた最適なご提案をいたします。

Q
制作にはどれくらいの費用が必要ですか?
A

制作にかかる費用は、印刷部数、ページ数、依頼する内容(サポート内容)など様々な要素によって大きく異なるため、一概には言えません。いくつか例に挙げると、ある企業の記念誌は350万円(64ページ)、またある企業では1000万円超(240ページ)などさまざまです。100万円程度で制作する記念誌もあります。
まずはどのような社史または記念誌を制作するのか、自社のリソースなど課題は何かを明確にし、そのうえで、どのようなサポートが必要かを検討することをおすすめします。
皆さまが抱える「課題」と自社に適した制作プランの選び方を解説した資料がございます。
ぜひ参考にしてみてください。

お役立ち資料
「記念誌制作プランの比較と選び方」
プラン比較一覧表、FAQ付き

Q
周年まで時間がないのですが、大丈夫でしょうか
A

もちろんお客様の状況に合わせて、ご提案とできる限りのサポートをさせていただきます。
例えば、社内報の延長として簡易的な記念誌として発刊する方法、大まかな歴史やエピソードをまとめてダイジェスト版として発刊する方法、小史として以前発刊したもの以降の歴史を中心にまとめる方法などがあります
しかしながら、制作する内容によっては、どうしても期間が足りない場合があることをご承知おきください。

「社内報の周年特別号」として発行する方法もあります。こちらの記事をご覧ください。
[お役立ち記事]記念誌でお悩みの方必見!「社内報周年特別号」で解決-記念誌の費用や時間の問題

Q
社史・記念誌の制作作応が可能な地域を教えて下さい
A

当社は、福岡・北九州・東京・熊本に拠点がございます。
遠方のお客様の場合は、Web会議ツールやオンライン校正を使用しています。
もちろん、社史・記念誌の内容やお客様のご要望(取材・撮影、資料整理など)に応じて出張対応も行っていますのでご安心ください。
ご相談は無料でございます。まずはお話をお聞かせください。
※お客様の状況によりご希望に添えない場合があることを予めご了承ください。
無料で相談してみる→

Q
撮影を依頼することはできますか?
A

弊社では、取材や撮影を行うことができます。従業員や社内の撮影だけでなく、ドローンを使用した社屋の撮影なども可能です。
撮影事例を一部公開していますのでご覧ください。
ドローン撮影をもっと詳しく→

Q
制作は自社で行うので、印刷・製本だけ頼めますか?
A

もちろん可能です。
社史の内容や仕様に合わせた最適な用紙、製本方法、装丁などのご提案、また「印刷会社だからこそ」の高い品質での仕上がりをお約束します。
配送についてのご相談も承ります。

Q
周年事業に関するグッズや動画制作、デジタルブックの対応は可能ですか
A

社史・記念誌のデジタルブック化、ノベルティグッズ(関係者への配付用)、動画制作、展示用写真パネルなど、周年事業に必要なさまざまなコンテンツの制作を承ります。
社史・記念誌に使用する素材を活用しながら効率的に制作することが可能です。
お客様は、窓口を当社に集約することで、手間や無駄を省くことができます。

Q
社史・記念誌の制作の流れはどのようになりますか?
A

大まかな流れは次の通りです。お客様の状況や制作する内容によって異なりますので、お話を伺いながら決めていきます。
まずはご相談ください。

お問合せ

まずは気軽にご相談ください。社史・記念誌の制作では、いち早く動き出すことが成功の第一歩です。

ヒアリング・ご提案

お客様のことを詳しく教えてください。ご要望・予算に応じて最適なプランをご提案いたします。

編集体制作り

いよいよ制作スタートです。当社が完成までサポートいたします。

編集基本方針・スケジュールの決定
資料収集・年表作成
構成案、仮目次作成
原稿作成・取材/撮影
デザイン・レイアウト
校正
印刷・製本

そのほかご不明な点がございましたら、こちらからお問合せください

記念誌制作事例ダウンロード資料

【あなたにおすすめの無料資料】
お客様の事例|西南女学院様100周年記念誌
100周年記念事業の一環として記念誌を発行された西南女学院様。
どのように制作を進めたのか、課題は何だったのか、編集委員の方にインタビュー。
社史や記念誌制作を検討される方におすすめの資料です。

>【お役立ち資料】事例資料をダウンロードする

社史・記念誌の担当になったら読んでおきたい

社史・記念誌のお役立ち記事

基礎知識から作り方のコツまで“ひと通り”わかる

【あなたにおすすめの無料資料】
”社史・記念誌”の基本がわかる資料をご用意しました。
こちらもあわせてご活用ください。
>社史・記念誌の基本がわかる無料資料をダウンロードする

AI(人工知能)×画像補正技術

白黒(モノクロ)写真のカラー化

AIで白黒写真をカラー化

AI(人工知能)を使用し、昔年の白黒写真をカラー写真として社史に掲載することができます。
ただし、AIによる彩色では次のような事象が発生しやすく、社史などの印刷物に掲載する写真のデータしては不十分な場合があります。

・ 光の加減による色ムラ
・ 現実の色調との明らかな乖離、色調の偏り
・ 明度、色相、彩度のバランスや特定色域の不良

このような場合でも当社は、印刷物に美しく再現することが可能です。

魅せる写真に変える-画像専門スタッフの知識と経験

当社の画像専門スタッフには、印刷に精通する知識と多種多様な案件に携わってきた経験があります。だからこそ、印刷物に写真をより美しく・色彩豊かに表現させることができるのです。
もちろん、キズ・汚れ・シミ・絹目の除去やゆがみの補正だけでなく、画像合成・不要物の除去などの画像加工も可能です。

[case] 変色した白黒写真のカラー化

①元の写真
変色と汚れがみられる
②[画像スタッフ]白黒写真復元
変色を調整し、元々の白黒写真の状態に近づける
③[AI] カラー化処理
AI自動処理だけでは、顔や服などに色ムラが目立つ
④[画像スタッフ]色補正
色調の補正、色ムラの制御、汚れ・絹目を除去を行う

制作事例

鶴丸海運株式会社 様 「鶴丸海運 100年史」

 鶴丸海運株式会社(以下、鶴丸海運)は、1921(大正10)年の創業以来、多様化するお客様のご要望にお応えするため、海上運送を始め、港湾運送、陸上運送、倉庫業務、海外事業などの分野に進出し、社会の発展と共に成長を遂げてきました。これからも、本物のサービスの創出に全力を注ぎ、これまで以上に地域社会に必要とされる企業になるべく邁進しています。

鶴丸海運イメージ

― Company Profile ー
鶴丸海運株式会社
本 社:福岡県北九州市若松区本町1丁目5番11号

創 業:1921(大正10)年
事業内容:海上輸送事業、陸上輸送事業、港湾運送事業、環境関連事業、クレーン事業、国際物流事業など

URL:https://tsurumaru.co.jp/

企画の背景


先人の想いを次世代につなぐ

 1921(大正10)年の創業以来、総合物流企業として躍進、2021(令和3)年に100周年を迎えられた鶴丸海運様。 1976(昭和51)年の「鶴丸海運55年史」以来45年ぶりの社史発刊となり、あらためて創業100年の間に起きた、さまざまな困難や危機にどう取組んできたか、次世代、取引先、社会に理解してもらえる社史づくりをお手伝いいたしました。

鶴丸海運資料展示室
2020年に完成した新社屋の資料展示室

 1921(大正10)年の創業以来、総合物流企業として躍進、2021(令和3)年に100周年を迎えられた鶴丸海運様。 1976(昭和51)年の「鶴丸海運55年史」以来45年ぶりの社史発刊となり、あらためて創業100年の間に起きた、さまざまな困難や危機にどう取組んできたか、次世代、取引先、社会に理解してもらえる社史づくりをお手伝いいたしました。

制作概要


物語のように語られる、100年の歴史

 年史の編纂にあたり、画像・資料・情報の収集に編纂委員会を設置いただいたことで、多くの情報を精査しつつ進めることができました。
 メインとなる沿革史「鶴丸のあゆみ」については、さまざまな資料や取材をもとに、社の歴史を物語のように執筆し100年の歴史を紡いでいます。 また鶴丸海運の事業紹介、創業初期に活躍した機帆船の歴史、100周年に向けたプロジェクトや資料編などで構成し、鶴丸海運の100年をよりわかりやすく、読みやすく紹介しています。

■ 鶴丸海運 100年史(2021年発行)
仕様:A4判、本文212ページ、糸かがり製本、表紙PPマット加工

その他の事例

学校法人西南女学院100周年記念誌制作事例

【お客様インタビュー】
学校法人西南女学院様 100周年記念誌制作
記念誌制作の経緯や課題などをうかがいました
[お客様の事例] 西南女学院様 創立100周年記念誌


社史・記念誌制作や周年事業の成功に向けて伴走支援
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